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豆知識
2022/04/27

【構造計算ルートとは?】

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【構造計算ルートとは?】
構造計算ルートについて、皆さんは既にご存じの事柄かとは思いますが、
先日、社内で若手社員が上司に質問をするやりとりがあったので、今回はその内容をご紹介させて頂きます!!




  若手社員
「先程、お客様に構造計算ルートについて聞かれたのですが、うまく答えられませんでした…。
改めてお客様に正確にお答えしたいので、構造計算ルートについて教えてください!」

                                                
 
  上司
「構造計算ルートは、お客様から質問が多い事項だからちゃんと知っておかないとね。
 ルートごとのそれぞれの規模感や、経済設計の話を絡めて説明していくよ。」
                                         

                                       
 「つまりルート1は、壁量の多い壁式構造に用いることが多いってことですね!」

 

              
「そうだね。さらに付け加えると、X、Y両方向ルート1の建物は、適判機関の申請が不要になるポイントも押さえておこう。」

 



 
「ルート2は適用条件が厳しく、経済設計に向いてない計算方法だからエナではまず採用しないよ。」


「一番よく見かけるのがルート3ですね!」




「そうだね。一番、経済的にできる設計ルートもルート3だよ。
時々ルート1が”一番安くて簡単”と思われているお客様もいる様だけど、実はルート3が一番経済設計をしやすい手法なんだ。

たまにあるパターンとしては片方向はルート1で、もう片方向がルート3の場合の建物は、
結局適判機関に申請を出さなくてはならないから、経済性を考えて、両方向ともルート3を提案することもあるんだよ。」




「そうなんですね!とっても勉強になりました!早速お客様に改めて御説明したいと思います!」




建物形状・規模によって変わってくる構造計算ルートですが、
ルートによって大きく
経済性が変ってくることもあります。

弊社では、構造計算ルートも含めた
経済設計のご提案をさせて頂いております。
是非ご相談ください!!